~吸血鬼と人間~

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神「ちっ・・・・・」 時空の歪み・・・ 誰かがやった勝手に人間に足を踏み入れた証拠か 一度偵察してみるか・・・ 亜「ねぇねぇ神威?」 神「あ?」 亜「私人間界帰りたいんだけど・・・」 神「・・・・・フゥ・・本当ならば 今すぐ連れていくとこだが 今から俺は学校にいかねぇとわりぃからなぁ・・・ 後で俺が連れてってやるよ」 亜「学校?吸血鬼にも学校あるの? 以外かも・・・。 でも人間界に帰れるなら良かった~ 神威ありがとう」 亜美が俺に抱き着いてきた ふんわりといい匂いに包まれる・・・ 吸血鬼を掻き立てる匂い・・・ 亜美の血は狙われる・・・
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