~プロローグ~

7/13
前へ
/266ページ
次へ
亜「ごっごめんなさい。だって神威も人の名前笑うからつい」 亜美はまだ少し笑いをこらえてるようだった 可愛いな・・・・ あ゛? 可愛い・・・・今の無し無し この俺が女を可愛いだなんて思うわけがねぇんだ・・・ 神「それで?」 亜「へぇ?」 神「へぇ?じゃねぇよ!!聞きてぇことあんだろう?」 まったく こいつを相手にしてると調子狂うぜ・・・ 亜「あっそうだった!あのねぇここどこ?!」 亜美が身を乗り出して俺に詰め寄る また俺を掻き立てるような匂いがする・・・・ やべぇ・・・ クラクラしてきた・・・ 喉が・・・・ ・・・・・・・・・・・乾く
/266ページ

最初のコメントを投稿しよう!

45人が本棚に入れています
本棚に追加