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バタバタ
コンコン
ほらなぁ
いったこちゃねぇ・・・
めんどくせぇな・・・
神「隠れてろ・・・」
そう言って俺は亜美をクローゼットの中にうながす
神「いいか、
俺がいいって言うまででんじゃねぇぞ・・・」
亜「うっ・・うん」
クローゼットを閉めて俺は入口のドアを開けた
神「なんの騒ぎだ!うるせぇぞ!」
入口を開けると家来どもが部屋の前に並んでいてその前には執事の葵が立っていた
葵『申し訳ございません。神威様なにか変わりはございませんでしたか?なにやら女性の大きな声が聞こえたような気がしましたが・・・』
あの馬鹿女
ったく声でかすぎんだよ
神「女?しらねぇな・・・さっと失せろ」
葵「申し訳ございません。失礼致しました。そういえば神威様」
神「ったくまだなんかあんのかよ」
葵「間もなく学園にまいる時間でございますのでおわすれのないように。くれぐれもサボったりしないよう。では。」
葵たちはそれだけ言うと部屋の前から立ち去っていった
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