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始めはただの軽い出会い／予定じゃ朝には帰宅の用意のはずが／気付けばホテルの中／寝ぼけて思う（誰だアンタは！？）
「まぁなんていうか若気の至り」／つか逃げ道ありゃしねぇ右・左
そんで二回目、三回目 五回目にゃ反省もしちゃいねぇ
「ヌルい恋愛興味ねえ！」／なんて言ってた俺がウソみたい／ソッコー好みや誕生日も覚えて 周りの反対それすらも超えて
大げさじゃなく人生が変わったんだ／俺にしちゃいい選択だった
大人になり弱くなりでもお前がいるからもう怖くない
日々は過ぎていく単純に 日ごとにお前にただ夢中に／少しずつ待ち遠しくなるケータイ／もどかしいこの想い届けたい
「歳の差恋愛上等だ！」なんて／こういう時だけ行動派／割に「好き？」とか聞かれりゃ心臓バクバク／今思えば緊張しすぎだった
いつもお互いのことを思いやって／でもそれが時に重荷になって／またヤケクソになって「もういいや」って／でも大切なこと思い出して
意地になって謝れない俺 許してくれるのはお前の方で／反省して突っ伏すテーブル／ただ「ありがとう」を言う練習する
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