真夜中のエクスタシー

3/50
前へ
/50ページ
次へ
彩夏は深夜までパソコンに向かい、官能小説を書いていた。 サイトに投稿するのに直接的な表現はNGになるので、なるだけ代用の造語を生み出し、描写も徹底し、読者の想像に任せていた。
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

245人が本棚に入れています
本棚に追加