真夜中のエクスタシー

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「ええ?この店高いんだけど。私が二人分払うの?最悪!」 彩夏は高級フレンチレストランで大声で喚いた。 「どうされましたか?お客様」 すぐに若いイケメン店員が現れた。 「二人で2万のランチって高過ぎない?もう少し安くしてよ!」 彼女はキレまくり大声で叫んだ。 「いやぁお客様。大声出されては困ります。あちらの部屋でお話をお伺いしますのでこちらへ……」
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