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この星に生命が生まれた遥か昔
大地に草木が芽生え、深い海の底にに光が差し込んだ
やがて命は大陸へ上がり、陸上で、また上空へその活動を広げて行くのであった
時は更に遡る
天上界に神がいた
神は実験を繰り返す
星に命を与え知恵を与えた
知恵は文明となり文明は社会を形成した
社会は争いを避けれなかった
そして星は滅びた
神は実験を繰り返す
次は別の生命に知恵を与えた
猿である
猿は新たな社会を形成した
我々人類であった
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