始まり

2/2
前へ
/2ページ
次へ
この星に生命が生まれた遥か昔 大地に草木が芽生え、深い海の底にに光が差し込んだ やがて命は大陸へ上がり、陸上で、また上空へその活動を広げて行くのであった 時は更に遡る 天上界に神がいた 神は実験を繰り返す 星に命を与え知恵を与えた 知恵は文明となり文明は社会を形成した 社会は争いを避けれなかった そして星は滅びた 神は実験を繰り返す 次は別の生命に知恵を与えた 猿である 猿は新たな社会を形成した 我々人類であった
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加