第四話 猫
7/7
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
だが疑問も残る。あの光っていた目は何なのだろう、車のヘッドライトや外灯など反射するものは何もなかったはずである。仮に反射だとしてもあれ程ハッキリと赤く光るものだろうか? 3ヶ月が経ち仕事を終えて引っ越すまでの間も毎晩のようにニャーニャーと聞こえていたが香内は窓を開けることは二度と無かった。
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
120(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!