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第3話 美女探し(謎の山探検)
「ここかな、山は。ずいぶん大きな山だな」
(入り口はこちら→)
ここから入るのか。
「真っ暗だな。何も見えないよ」
「何かスイッチがあるな。よいしょ」
「あ、明かりがついた。あれ?先に進めないな。どこから行くのかな」
「入り口はここのはずだし。他に入り口があるのかな。探してみよう。あれ、入り口が閉ざされてる。これじゃ、出られないよ。まさか、飛び降りるのか?」
(見えているものにだまされるな。)
「なんだろ、これは」
「まさか、飛び降りるように見せているのか?なら、押してみよう。あ、動いた」
「案外広いな。出口は1階にあるのか。地下を経由しないと行けないな。
あそこに毒沼がある。横に階段があるけど、毒沼を飛び越えないと行けないな」
「なにか仕掛けがあるかもしれないから、探してみよう」
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