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営業部長
「お、お前…本当に一条なのか?」
我は自分の机が熱で変形してきてるにも関わらず
足をそのままにして、上司に視線を向ける
我:一條 比留間
「そうですけど…なにか?」
上司とか言うやつは敬語とやらで
話さないといけないらしい、まったくもって面倒だ
営業部長
「ほ、本当か?顔は一条だが
その体から出てる黒煙は…!」
ふむ、机が融けてしまったな…
我:一條 比留間
「いい匂いですよねぇ?
この黒煙は僕の体内で形成されてるんですよぉ…
クククククククッ…アハハハハハハ…!」
我は席から立ち上がった…
岩水
「何をする気だよ!一条!」
我はニヤリと笑う
我:一條 比留間
「そんなの決まってるよ、岩水
ぜんぶぜんぶ…燃やすのさ!」
我は深呼吸して事務所で火を噴いた
ゴゴゴゴゴォオオオ!
営業部長
「わ、や…やめろ!」
我の体はおよそ6000℃ある…
我を止められるやつは誰もいない!
岩水
「一条!ダメだって!止めるんだ!」
言葉で制止されても我には通じないのだ…
我:一條 比留間
「クククッ…クハハハハハ!
燃えろ燃えろ燃えろ燃えろ燃えろ燃えろ!
ぜーんぶ、燃えてしまエェェェェ!!」
ゴゴゴゴゴォオオオ!
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