2章¢史上最強の厄災、再び¢

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我:一條 比留間 「ええい!貴様らまとめて燃やしてくれる!」 我は再び火を噴き、先住民族と岩水の間を割った 先住民族:リヒト 「止めるんだ邪竜、おとなしく その体からでて行け!」 我はマントを広げ、辺りに黒煙を撒き散らす… 我:一條 比留間 「出ていけと言われ出ていく 馬鹿がどこにいると言うのだ!」 同僚達が怯えた様子でこちらを見つめている 我はきびすを返して道路に向かって歩く 先住民族:リヒト 「おい、どこへ行く気だ…!」 我は軽く振り向き全身を黒煙に包み その場から瞬間移動した 行き先を決めずに瞬間移動したら どっかの公園の広場についたな… ん…向こうの茂みで人影が動いた 我は人影のそばにいく なんかブレイクダンスを踊ってるぞ、キレッキレの動きだ! 我:一條 比留間 「おい、そこの貴様…」 ブレイクダンスをしながらこちらに視線を向け 片手でポーズを決めた青年は片耳のイヤホンを外す… 青年 「わ、なんだよあんた…!」 我は青年に近づいた 我:一條 比留間 「貴様の名は?」 我は腕を組んだ 青年:ダン 「ダンです…職業はバックダンサーですけど…」 ダンか、ふむ… 我:一條 比留間 「我はヒルマ…さすがだな、どうりで 踊りがうまいわけだ。」 我の配下に置きたい。image=511060948.jpg
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