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我:一條 比留間
「ええい!貴様らまとめて燃やしてくれる!」
我は再び火を噴き、先住民族と岩水の間を割った
先住民族:リヒト
「止めるんだ邪竜、おとなしく
その体からでて行け!」
我はマントを広げ、辺りに黒煙を撒き散らす…
我:一條 比留間
「出ていけと言われ出ていく
馬鹿がどこにいると言うのだ!」
同僚達が怯えた様子でこちらを見つめている
我はきびすを返して道路に向かって歩く
先住民族:リヒト
「おい、どこへ行く気だ…!」
我は軽く振り向き全身を黒煙に包み
その場から瞬間移動した
行き先を決めずに瞬間移動したら
どっかの公園の広場についたな…
ん…向こうの茂みで人影が動いた
我は人影のそばにいく
なんかブレイクダンスを踊ってるぞ、キレッキレの動きだ!
我:一條 比留間
「おい、そこの貴様…」
ブレイクダンスをしながらこちらに視線を向け
片手でポーズを決めた青年は片耳のイヤホンを外す…
青年
「わ、なんだよあんた…!」
我は青年に近づいた
我:一條 比留間
「貴様の名は?」
我は腕を組んだ
青年:ダン
「ダンです…職業はバックダンサーですけど…」
ダンか、ふむ…
我:一條 比留間
「我はヒルマ…さすがだな、どうりで
踊りがうまいわけだ。」
我の配下に置きたい。
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