第1章

3/104
前へ
/104ページ
次へ
ね❗……………………………小さな完成術者くん」 「チロル君…………どうして⁉」 「あ、あの………ごめんなさい……………その………実は……………………………混身者について…………言いたくて………………………僕…………被害者です……………………………………ジャッキーさん……」「あん時の…………あんた………どうして…」 「どうにか逃げた先が見えざる帝国の街で……………助けて貰ったんです………………でも……奪われた完成術までは………………………力を獲られてしまったら縮んでしまって………………………………………」「私みたいだわ………」 「………彼らは強いです………今も数を増やしている筈です………皆さん…………絶対に奪われないで…………」 「………以上かなっ…………解散っ」 「…石田っ……これからどうする」 「僕はチロル君を送りながら皆に「連中には私が伝えておく……………」ありがとう……………………」 「俺は「井上さん達にはアタシから伝えておくんで」悪い…………………お前についてく……チロルに聞きたいことたんまりあるし」「……………ロル…………………………」 「ジャッキーさん、元気そうでよかった…………………僕は今滅却師として生きてます…………………………いつか元に戻れたら、その時はお茶しながら沢山話しましょう…………」 「………………………」 「………しっかしネミエイルよりもちっこいのが年上とはなぁ……………………びっくりだぜ」 「あはは(^。^;)……………ごめんなさい………………僕本当ならジャッキーさんとあまり変わらないんです、雨竜さん…隠していてすみませんっ」 「いや…………………………………戻れるといいね……………………」 「はい…でもこの姿気に入ってますから………………それに行きなりおじさんになったら皆驚いてしまいます…………僕はこのままで……………………うわっ」「……そーだな、」 「一護さん肩車頼んでませんからっ❗」 「………………混身者か……………………………………注意しないとな………」「ああ…………………」 「チロルーっお帰り」 「た、ただいま………………ノエルさん………」 「ヴァンフォーレは見回りかい?」 「ううん、もう終わったからペリニヨンの試合見に行ったよーノエルは留守番っ」
/104ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加