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ね❗……………………………小さな完成術者くん」
「チロル君…………どうして⁉」
「あ、あの………ごめんなさい……………その………実は……………………………混身者について…………言いたくて………………………僕…………被害者です……………………………………ジャッキーさん……」「あん時の…………あんた………どうして…」
「どうにか逃げた先が見えざる帝国の街で……………助けて貰ったんです………………でも……奪われた完成術までは………………………力を獲られてしまったら縮んでしまって………………………………………」「私みたいだわ………」
「………彼らは強いです………今も数を増やしている筈です………皆さん…………絶対に奪われないで…………」
「………以上かなっ…………解散っ」
「…石田っ……これからどうする」
「僕はチロル君を送りながら皆に「連中には私が伝えておく……………」ありがとう……………………」
「俺は「井上さん達にはアタシから伝えておくんで」悪い…………………お前についてく……チロルに聞きたいことたんまりあるし」「……………ロル…………………………」
「ジャッキーさん、元気そうでよかった…………………僕は今滅却師として生きてます…………………………いつか元に戻れたら、その時はお茶しながら沢山話しましょう…………」
「………………………」
「………しっかしネミエイルよりもちっこいのが年上とはなぁ……………………びっくりだぜ」
「あはは(^。^;)……………ごめんなさい………………僕本当ならジャッキーさんとあまり変わらないんです、雨竜さん…隠していてすみませんっ」
「いや…………………………………戻れるといいね……………………」
「はい…でもこの姿気に入ってますから………………それに行きなりおじさんになったら皆驚いてしまいます…………僕はこのままで……………………うわっ」「……そーだな、」
「一護さん肩車頼んでませんからっ❗」
「………………混身者か……………………………………注意しないとな………」「ああ…………………」
「チロルーっお帰り」
「た、ただいま………………ノエルさん………」
「ヴァンフォーレは見回りかい?」
「ううん、もう終わったからペリニヨンの試合見に行ったよーノエルは留守番っ」
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