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『呪い』
悪しき念の塊。
魔力とは相反し、滅びと破滅の力である。
『エレメンタル・スタイル』
魔法使い達の戦闘形態。
次元を跨ぐ高次元的存在となっている為、
通常の武器では傷一つつけることは出来ない。
自らが『支配』している精霊を纏う形で変身する者が多いが。
その形態には個人差があり、人ならざる姿へと変貌する者もいるらしい。
『マギニマス・ガジェット』
物語に登場する特殊なアイテムの総称。
乙姫まほの使う、奏でるもの全てが楽器になる魔法のエア・ギター『リズミックス・ハンド』や
花季来きいの使う、空中に描いたものを実体化させる魔法の３Dペン『マギニマス・ライナー・ゴージャス』等がそれである。
『魔改造』
錬金術により、生物や無機物に魔力を付加させる技術。
暗い日曜日時代にドクター・ダーク・ドーンが得意としていた。
その技術により自らを魔改造したドクター・ダーク・ドーンは
魔改造博士の異名で恐れられていたという。
『精霊』
主に自然界に多く存在する霊的存在。
人の目には見えないが魔法使いにとっては日常的な存在である。
人間とは違うロジックを持つものも多く、
彼らの戯れが人にとっては命に関わる事態にもなるので
コミュニケーションをとる場合は細心の注意が必要。
精霊にも精霊なりの価値観があるのだ。
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