魔法少女王マギニマス・ソルキュート 企画書

魔法少女王ソルキュート 作品の魅力

　魔法少女王ソルキュート　作品の魅力とは？

魔法少女王ソルキュートには様々な魅力的な登場人物や設定、ワード、ガジェット等　が登場します。
その中でも決定的となる設定が『名前』にまつわる設定であります。
魔法少女王ソルキュートは、この『名前』という言葉を重要なワードとして物語の柱に据えています。
作品の柱ともなるこの設定、それはいかなるものなのでありましょうか？
以下にその設定概要を紹介します。

　魔法使いマギニマスは三つの名前を持っています。

１：親からもらった名前。
２：魔法の名前。
３：真実の名前。

の三つです。

１は親からもらった名前は勿論、誰もが持ってる呼び名、通常の本名のことです。

２は『魔名』マギナといい、
エレメンタル・スタイルとなった魔法使いの別名、すなわちヒーローとしての名前で、
それ自体特殊な魔力を秘めています。

そして３はこの作品の肝となるワード
『真名』マナです。
それは森羅万象あらゆるものが内包する『真実の名前』の事であり、
魔法使いはターゲットの『真名』を知ることで、その対象を自由に扱うことが出来る、というものです。

これら『名前』に関しての設定は魔法少女王マギニマス・ソルキュートの見せ場である戦いにも大きく関わる設定であります。

ゆえに、これら『名前』の設定をさらに詳しく説明します。