ついにテーマパークへ行ける!!!

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ついにテーマパークへ行ける!!!

そして、翌日・・・・・・ 「ん・・・ん~~~!!!良く寝た~!!! おはよう!アーチフィス!!って、まだ寝てる。 アーチフィス、いつも、ホント、良く寝るよな~。 仕方ない。まだ時間には余裕あるし、起きるまで 待っててやるか。その間に、着替えとかしとこう」 遊舞が着替えると、その時、アーチフィスが起きてきた。 「おはようございます」 「あ~、おはよう。じゃあ、朝ご飯、食べに行こっか!!!」 「はい」 遊舞とアーチフィスは、リビングへ向かった。 「お父さん、お母さん、おはよう」 「おはよう遊舞」 「おはようございます」 「あ~、おはようございます。アーチフィスさん」 「おはよう。アーチフィスさん」 すると、母が、 「今日からアーチフィスさん、新しい家族なのよね」 「そうだな」 「そうですね。これから、よろしくお願いします」 「いえいえ!!こちらこそ!!!」 「ところでアーチフィスさん、日本はどう?」 「とても良い国ですね!!!来て良かったです!!!」 「そう!!! じゃあ、そんな日本が気に入ったアーチフィスさん、 ちょうど良いから明後日、 一緒にテーマパークに行きましょう!!!」 「え!?お母さん、良いの!?」 「良いわよ!!!先週は、大雨のせいで行けなくて、遊舞、 とっても悔しそうにしてて可哀想だったし、何より、 アーチフィスさんもいるし、人数が多い分、 より楽しそうでしょ!?その日は、この前と違って、 遊舞の好きなゲームのイベントがないのが残念だけど」 「ホント!?やった~!!!ゲームのイベントがないのは、 確かに残念だけど、テーマパーク、楽しみだ~!!! ねぇ!!!アーチフィスも行くよね!?」 「はい」 「やった~!!!決まりだ~!!!」 遊舞の父は、遊舞に 「良かったな!!遊舞!!!」と言った。 「うん!!!楽しみだ!!!」 そして、皆、朝ご飯を食べ、 その日もまた、遊舞は、アーチフィスと出かけた。 「行ってきます」 「行ってらっしゃ~い。気をつけてね~」 遊舞とアーチフィスは、また一緒に学校へ向かう。 「いや~、しかし、明後日、テーマパーク、楽しみだな!!!」 「はい。私は、〝テーマパーク〟というものが どういったモノなのか存じませんが」 「そっか~。でも、どっち道、 行けば、どんなところか分かるよ!!!」 「そうですか」 「うん!!!」
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