第1章

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 あぁ、僕、蒼ノ下雷太郎です。  えぇ、まぁ、てかこれ、まんま書いたら小説じゃない……いえ、すいません。ただ、送らないと呪うって言ってたし。  あぁ、ちなみに、あの人はもう亡くなりました。  死因は窒息死。ついに、クチまで塞がれてしまったようで。  あれ、僕の顔も……みどりが。  了
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