狛狐の穏やかな日々
5/5
読書設定
目次
前へ
/
31ページ
次へ
ミヨだけはコンの目を見詰め、ニッコリと声に出さず小さな口を動かす。 ・・・金狐の神様、今日も1日ありがとうございました・・・ 歩き始めた一男の後ろから鳥居の天辺を見上げたミヨ そこには優しい眼をしたハクが子供達を見守っていた。 フワッと微笑み、"銀狐の神様、また明日"と小さく手を降り一男を追い掛けた。
/
31ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
33(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!