diaryについて

スティーヴン・キング

私は作家のスティーヴン・キングが好きです。
書物よりは映画の方ばかり観ていました。
後から彼の作品だったんだと知った事もあります。
ショーシャンクの空とかがそうです。
映画で観たのは古いのだとシャイニングとかグリーンマイルとか..
衝撃的だったのはクジョーという映画です。
田舎町でお母さんと子供が車の中から出られなくなるんです！それは出掛けた先に狂犬病の大型犬がいて、ましてや周りには誰もおらず助けを呼ぶ事もできない状態..未だに衝撃的な映画です。（こちらも結構古い作品）
痩せゆく男という映画も面白いです、これは何回か観ました。
車で老人を轢いてから呪いでどんどん痩せてくという話、この作品にスティーヴン・キングが確かカメオ出演しています。
彼の作品の映画は多分結構観たと思います。
新し目の作品だとミストが面白いです。
霧の中に謎の生物がいて主人公のお父さんと息子や避難した人達がスーパーマーケットに閉じ込められる話です、ラストは衝撃的です。

そんなスティーヴン・キングの小説を読み始めて（もっぱら短編小説ばかりですが）、実は今書いているdiaryは彼の小説から発想を得ているところがあります。
モーテルで過去を綴るところは彼の作品の1922という作品からインスパイアされました。
父親からの性的虐待も彼の作品のビッグドライバーという作品の一部から発想を得ました。
ちょうどsecretが終わり、その頃彼の作品を読んでいてちょっとダークな暗い話を書きたくなったのが多分今に繋がっています。
diaryは彼の作品に少なからず影響されています。