81人が本棚に入れています
本棚に追加
仕事を終え、月島と一緒に会社を出た。
外に彼女が待っているみたい。
『あ、秀人ー』
秀人『お待たせ。紹介する。彼女の光。』
『安藤光です』
李久『同僚の森岡李久です』
秀人『行こうぜ』
李久『飲みたいもの適当に買っていこう。多分、うちに何もないから』
俺らはスーパーに寄って、帰ることにした。
月島の彼女は20歳らしい。
大学の後輩って言ってた。
特に興味はなかったけど話すこともなかったから二人の馴れ初めを聞いていた。
李久『うちここだから』
二人を連れて帰宅した。
もうみんな来てるかな?
最初のコメントを投稿しよう!