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綾女『ごめんね。二人とも。この二人、最近会う度に喧嘩するから』
亜紀『武弥、目が覚めたから連れてきたよ。って、何か雰囲気悪い?』
綾女『空気悪くしたのこの兄弟だから』
亜紀『李久君、樹亜と仲良く出来ないの?今日はお客さんいるんだよ』
李久『わかった。』
月島たちに悪かったな。
李久『月島悪い』
秀人『いや、別に。』
夜、8時頃樹真が来た。
樹真『ただいまー疲れたぁ。たけちゃんに手あわせなくちゃ』
ここ、樹真のうちじゃねーし。
真っ先に武彦の所行ったし、月島たち知らないのに。
亜紀『樹真、いつも真っ先に武彦の所行くね』
樹真『うん。たけちゃんに李久と亜紀を見守っててってお願いしてるの。たけちゃん、毎日ヤキモチ妬いてるかもね』
綾女『樹真、お客さんいるから』
樹真『お客さん?』
李久『俺の同僚の月島と彼女の光ちゃん』
樹真『李久がいつもお世話になってます』
こいつも、樹亜と同じように挨拶してるし。
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