81人が本棚に入れています
本棚に追加
翌日、起きると亜紀は既に居なかった。
李久『亜紀、おはよう』
亜紀『おはよう。朝ごはん出来てるよ』
李久『あぁ。』
亜紀『武弥にご飯あげてくるね』
亜紀は家事も育児もちゃんとしてくれて助かる。
でも、たまには息抜きも必要だよな。
たまには休みの日、俺が武弥を見て亜紀を休ませてあげよう。
家事や育児を忘れて樹真や工藤と遊べばいい。
李久『亜紀、行ってくるよ』
亜紀『あ、李久君行ってらっしゃい。武弥、パパ行ってらっしゃいって』
李久『武弥、あんまりママを困らせるなよ』
武弥の頭を撫でて俺は、家を出た。
最初のコメントを投稿しよう!