80人が本棚に入れています
本棚に追加
亜紀『武弥、気持ちよかったねぇ。ねんねしよっか』
亜紀は本当にちゃんとしてくれてる。
武弥の事はもちろん、家事も。
李久『希美が昔使ってたベッドで大丈夫かな?』
亜紀『大丈夫だと思う。』
部屋にベビーベッドを運んだ。
女の子っぽい布団だけどいいよな。
武弥はわかんないだろうし。
武弥を寝かせて俺らも寝ることにした。
翌日、起きると既に亜紀と武弥はいなかった。
夜泣きしてたのかな?
俺は、気づかなかったけど。
李久『はよー』
亜紀『おはよう。朝ごはん食べる?』
李久『うん。』
武弥『あー』
李久『武弥おはよう。』
亜紀『寝れた?武弥うるさくなかった?』
やっぱり夜泣きしてたのか。
李久『ごめん、気づかなかった』
亜紀『私は慣れてるけど李久君、普段一緒に寝てないからさ』
李久『全然大丈夫だった。それより亜紀、寝不足じゃない?』
亜紀『慣れてるから』
最初のコメントを投稿しよう!