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李久『着いたよ。樹真起こしてうちにいて。車やってくる』
亜紀『樹真、着いたよ。起きて』
樹真『う、ん。もう?』
李久『まだ時間あるからうちで休んでて。俺、一人で車やってくる』
樹真『わかった』
樹真と亜紀をうちの前でおろし、俺は兄貴のマンションに向かった。
兄貴のマンションからはまぁまぁ、距離あるから。
武弥いるし、その方がいいと思って。
俺は、兄貴のマンションに車を停め、実家に向かった。
結構、距離あるなぁ。
車乗るようになってから歩かなくなったし、バスケも辞めたから結構体力なくなったんだよな。
今度、三浦とバスケするか?
前から誘われてはいるから。
気乗りしないからずっと断っていたけど。
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