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このあと、夜中までみんなで騒いだ。
武弥を寝かしつけた後も。
で、うちに泊めるのは無理と言ったら渋々帰っていった。
李久『亜紀、疲れただろ?そろそろ寝よう』
亜紀『そうだね』
俺と亜紀は俺の部屋で寝ることにした。
武弥は母さんに任せて。
たまにはゆっくり、亜紀を寝させてあげたいしね。
亜紀『武弥、大丈夫かな?』
李久『大丈夫。母さんに任せておけば』
亜紀『でも、夜泣き酷いよ?』
李久『母さんは慣れてるから。亜紀、今は武弥の事考えないで寝よう』
亜紀『うん。今日はお義母さんに任せるよ』
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