わらしべタッくん

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笑うタッくん。 「だって普通にやったら面白くないじゃん?」 良くんが嬉しそうに笑う。 「みんな簡単にオーケーだしてくれたからさ。前もってタッくんに言ったら気を遣わないでって言うと思ったから謀ってやったよ!」 はいはいとタッくんはテーブルの上座に。 「タッくん、ドレス着る?」 伊織先生が、ひらひらのドレスを見せつけたがタッくんは首を横に振る。 「遠慮しよう。どちらかというとげたんわくんに着せてくれ」 ちょっと早いけどHAPPY BIRTHDAY♪
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