第2話 異世界に来た件について

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「てことは、昨日俺は道で寝ててそれにきずいたあんたがこの場所まで、つれてきたのか?」「うん、そうだよー」彼女はまるで親友のような話し方で俺に言った。「じゃあ、なんで、寝るのに外なんだ?」「あたし正直、、、お金ないんだ!」(なにこいつめっちゃすがすがしく言うじゃん!!!!!!ていうかそろそろ辛くなってきたなあ。ただでさえコミュ障の俺がこんな美少女と長時間話すなんていつか死ぬぞ!いやまじで!)「ねえ、君名前なんて言うの?」「えっと、坂上亮だけど、、、」「サカガミリョウ?」「変な名前ね!」(この子おちょくってるのか!?結構普通だろ!?しかも、めちゃくちゃすがすがしく言うのがまた憎い!)「私の名前は、フレアエブリスタよ」「フレアエブリスタ?(いや俺より名前おかしくね?)まあいいや。ここはどこ?」「ここは、エムレタだよ」(エムレタ?そんな地名日本にあったけ?いやまてよ。このなんかゲームの中見たいな景色と彼女の名前。フレアエブリスタなんてキラキラネームあるわけない。まさかここって異世界!?いやまさかそんな馬鹿な。よく母さんに言われるじゃないか。このゲーム脳がって、なんか悲しい気持ちになるけど、、、あ、そうだ!この質問をすればここが異世界か違うかがわかる!!!!!)「ねえ、魔法ってある?」「は?何当たり前なこと聞いてんの?あるに決まってんじゃん」(うん。完ぺきに異世界だ。ここからどうするか。よっと。)俺が立った瞬間ストレージのようなものが目の前に出た。それを見てみると。「レベルマックス、、、総資産100000000ゴールド、、、」「えっ?」 そんなこんなで、レベルマックス、総資産100000000ゴールドの状態で俺のハチャメチャな異世界生活異世界生活はスタートした。「いや、チートすぎん?」
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