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〈あとがき〉
ご無沙汰しております。
「歌を聴いて短編を書こう」シリーズ第12弾は、さだまさしさんの「線香花火」です。
このお話はすぎ★もん☆さんのリクエストで書かせていただきました。
さだまさしさんの曲については書きたいものがたくさんあるのですが、どれも曲そのものがあまりにも劇的すぎるので、ついつい二の足を踏んでいました。
(以前書いた「忘れな草」と「東京」については若気の至りでしたね)
だから、このお題をいただいた時も非常に悩みました。短い曲ですがエピソードがたくさん盛り込まれており、かなりドラマチックです。
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