3話(麻由の気持ち)
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うまく恋する少女を演じられたかな? もし私の恋心を信じたのならば、 わざわざ蓮の友達に電話番号を教えといた甲斐があるってものだ。 ありがとう。 蓮の友達…。 名前は知らないけどね。 麻由はストレートの黒髪に隠れて、狂ったように笑った。 ‐これで小説が書ける‐ 彼女の心をこの言葉だけが支配していたのだ。
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