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何時間も、男達によって、僕は弄ばれた。
口に入れられることによって、何度もえづいて、吐きそうになった。
でもそれをしなかったのは、お父さんに嫌われないため・・・
お父さんは、最後まで、僕のソファで一部始終を見ていた。
助けを呼んでも、答えてくれなかった。
涙と精液でズブズブになりながら、僕は何度も達した。
お父さんとの愛撫と違って、男達のものは、乱暴で激しかった。
思わず意識を飛ばしそうになるのを、僕は自分の右手を噛んで、それを凌いでいた。
記憶をなくすのは、怖い・・・
パン!
お父さんが、手を叩いた。
「もういいよ、君たち。はい、これ。」
お父さんが手を叩くと、男達は僕の身体から離れ、お父さんの元へと集まった。
札束が、渡されていく。
ああ・・・僕はお金で売られたんだな・・・
もうお父さんは、僕を愛していないんだろうか・・・
「また呼んでください。」
「超気持ちよかったっす。」
男達は、僕を横目で見ながら、お父さんにお礼の言葉を口走った。
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