第6章 ハルの反逆

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俺は考えていた…ハル…いやエレノアは本当に戦争を引き起こすのか?…俺が人間と魔神のハーフだと何故そう思った?…俺は純正だ…そして力も…全て… 「何故だ…そこまでしてなぜ戦争を引き起こそうとする?」 考え込んでいた時、扉をノックする音がする 「咲夜です…食事をお持ちしました」 「ありがとう、机の上に置いておいてくれ」 そう言った時には既にテーブルの上に食器は並べられていた 「仕事が早いな…」 考えても仕方ないと開き直り、食事をとった…
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