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ミリアちゃんに聞いたがわからないとの事である、そこまで親しくはないらしい
娘か姪か…年の離れた妹か
しかしルイーズさんとは似ても似つかぬローブの上からでもわかるボンキュッボンである
身長差は有るが、ミリアちゃんに匹敵するおっぱいである
見ていたら気が付かれた、ニッコリと笑われてしまった
まさか…ルイーズさんの母親じゃないよな?
翌日には40階の駐屯地、その次の日には60階の駐屯地に到着する
この辺までくる冒険者は階層を進めて行くパーティだろう
もしくは”部屋”探しである
60階の駐屯地の宿屋には俺達の他には1人だけいた、青い髪の青い瞳の魔術師である
ロングヘヤー毛先とサイドワンカール、ほっそりとした顎のラインに艶のある唇
彼女は俺達の後ろをずっと付いてきた、世間話など話しかけてきた
それなりに返事を返す、当たり障りのない会話をする
気持ちとしては関わりあいたくなかった…しかし、美人でボンキュッボンである
ミリアちゃんとアイリちゃんにもあからさまに怪しいとそれとなく伝えた
今はこちらを見ながらニッコリと笑顔で手を振っている
「何でこんな美人が1人でいるのに誘わないのかしら?」
しなりしなりとこちらにすり寄ってくる
「あっ」
ミリアちゃんの服の隙間から手を入れてモゾモゾと動かしている
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