【おまけ1・R18】責任取ってくださいな

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「……へ?」 「お利口に躾けるつもりはないが、流石に節操がねぇ。そうだな……次に船に乗るまでの間で、俺以外でイケねぇようにしてやろうか?」  ニヤリと男臭く笑うグリフィスの瞳に捕まって、心臓が飛び跳ねた。 「んぅ! はぁ、やっ、こんな……っ」  全裸に剥かれ、熱を背中に感じている。ソファーに座った状態で後ろから抱きとめられ、リッツは自身の昂ぶりを握り恥ずかしく扱いている。自分の手に、グリフィスの手が重なって自慰を強要されているのだ。 「嫌だと言うわりに興奮して、育ってるじゃないか」  耳元に囁かれる熱を含む声にゾクゾクと脳が痺れる。気持ちよさに緩んだ口の端から唾液が溢れていくのを、グリフィスの厚い舌が舐めとった。 「はぁぁ!」  ヌルヌルと自分の手を汚す程に溢れた先走りが、摩擦で濡れた音を立てる。自分でしているはずなのに、感じはまったく違う。上から重なっている手の熱さや適度な圧迫、擦れる場所の違い、緩急の付け方が違う。 「バキバキに勃ってるぞ。それに、しっかり溢してる」 「だって、気持ちいぃ…っ」 「片手空いてるだろ。もったいねぇぞ」 「ふうぅ!」     
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