【おまけ1・R18】責任取ってくださいな

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「だって、我慢できなくなって……」 「なに想像してイッた?」 「!」  かぁぁっと熱くなる。ないはずの羞恥心に耳まで熱い。 「言えよ、その通りにしてやる」 「あ……」 「こういうのは、プレイのスパイスだろ?」  あぁ、そうだ。羞恥心を煽るのはこうしたプレイにはありがちの行為だ。  想像する、それだけで感じる。寂しく後孔がひくつくのを感じる。喉の奥から、求められる言葉が掠れて出てくる。 「グリフィスさんの、剛直で俺の中を、混ぜられて……」 「ほぉ」 「ふあぁぁ!」  ズブリと無遠慮に、二本の指がいきなり中を暴き立てる。太く節のある指が内壁を遠慮無く擦る。これだけで足が震えて心臓が壊れそうだ。出入しながら混ぜるように捻られて、それだけで何度もキュウキュウと襞が絡みついた。 「想像だけでイッてるのか?」 「ちがっ、んぅ! お願いもっとしてぇ!」 「焦らすのも好きだろ?」 「好き! あぁ、気持ちいぃ!」  決定的な部分にはくれない。でも、ゾクゾクする。想像だけで重く痺れる。疼いてしまう。 「それで?」 「え?」 「俺ので中をかき混ぜられて、お前は気持ち良くなって自分でイッたのか?」     
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