『手紙』2021.5
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『手紙』2021.5
本を探しに倉庫に。 積みあがっている段ボール箱のひとつを開けると、手紙が大量に入っている。 一番上には、見覚えのある文字と名前。 「わたしは絶対売れ残る」と書かれた手紙をもらったことを想い出す。 きっと、この中にあるのだろう。 別の箱には、小さなコーヒーカップがひとつ。 そのお嬢様が、高3か大学1年の頃に送ってきてくれたもの。 ――彼女は、今、幸せに暮らしているだろうか。
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