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フェイスブックのタイムラインで仏教関連の簡単な紹介というか、仏様の教えみたいのを見つけた。
おかもんという人の著作で、幸せになるための7つのステップというのをダウンロードした。
運とは、何か。運命とは何か。
答え。 運命なんてない。
全ての事象は因果の法則である。
原因となる種を自分が蒔いたこら、そこに縁という水や光、肥料が加わって、そして結果という花が咲くのだ。
良い思考、良い言葉使い、良い行動をする。
そうすれば、人によって結果が出る時間が違うが必ず花が咲く。良い結果が生まれる。
逆に、悪く思考、悪い言葉使い、悪い行動をしていれば、悪い結果が遅かれ早かれ、現れる。
占いや先祖の祟りなどの迷信には惑わされないように。また、手相などの手のひらのシワ1つでその人の運命が決まるわけじゃない。
お釈迦様の教えは、己の行い(業)によって結果が生まれるという単純明快なものなのだ。
だから、俺のこのテレパシー的なもの(いちおう統合失調症としとく)は俺が過去からしてきた行いの報いというか、結果なのだ。
自分なりの対処方法を見つけなければならない。
ちゃんと薬を飲む。家の中でも、筋トレやストレッチや瞑想をする。害のない音楽を聴く。
般若心経をギターの伴奏にのせて歌っているものがあったので、よく聴いている。
あとは、amazarashiやUVERworldの曲など。
おかもんさんと、精神科医の樺沢紫宛さんの対談の音声コンテンツを聞いた。
とても、ためになった。
いちばん自分にとって有益な情報だったのは、樺沢先生の話だった。
お祈りをすると、脳のある部分が自分と他人を区別する働きが低下するというものだった。
ファンクションMRIというのでわかったらしい。
つまり、他人の幸せも不幸も自分のものと捉えるのだろう。
しかし、自分は納得がいった。母がクリスチャンだったので、イエスキリストに祈りを捧げるクセが自分にはあった。しかし、自分は祈りによって自分と他人の区別をする脳の機能が低下して、自我障害となり、結果として思考伝播を起こしているのだとようやくわかった。
ならば、祈りを控えるようにすればいいのだ。
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