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2018年9月4日(火曜日)
主治医の先生「どんなですか？調子の方は？」
俺「はい。思考伝播の症状があるかないかはわかりません。というのも、人と接していないので。外出は買い物くらいでして。」
主治医の先生(以下Drとする)
「なるほどね。まぁ、症状があるかないかを確かめる必要はないさ。最近、思考伝播のことを意識しなくなったなくらいがちょうどいいさ。」
俺「そうですよね。まぁ、気長にボチボチ、たまにはデイケアのプログラムにも参加します。」
Dr 「そうだね。あのさ、思考伝播があるなと感じるのは、どんな要素で？例えば他人の言葉なのか、表情なのか。」
俺「自分がいるところで、他人が話している内容が自分の心の中で、考えたことだったことがよく起こりまして。」
Dr 「なるほどね。現実と頭の中がリンクするわけね。でもさ、これってあるらしいよ。ほら、ユングってわかる？心理学者の。」
俺「はい。先生が言いたいことはわかります。集合的無意識やシンクロニシティですよね。」
Dr「そうそう。だからさ、思考伝播に捕らわれないでゆるく考えてみてね。」
俺「はい。ありがとうございます。」
Dr 「薬は合ってる？副作用とかない？」
俺「はい。おかげ様で。」
Dr 「じゃあ、とりあえず一週間分出しとくから。なんかあったら、すぐ受診してね。次は月曜日ね。来週の10日ね。はい、いいですよ。」
俺「ありがとうございました。」
診察で言われたことは、自分を楽にしてくれた。
集合的無意識などで人は無意識の領域を共有していて、時々、その場にいる人や多くの人が同じように考えたり、行動したりする。流行みたいに。
それから、今これを記録している現在は9月6日の木曜日の午前１時頃。
エミネムや2pacの曲などを聴いたりして、気分は時々high になったりする。
変わったことは、親不知を左側の上下を抜いたことだ。抜歯して、縫合してもらい、数日間、痛みに耐え、そして抜糸してもらった。
今は少し飲み込みの時に喉に違和感があるくらいで痛みもだいぶ引いた。
歯医者の先生に「左側の抜歯後の様子をみながら、次は右側の親不知も抜くことを考えていて下さい」と言われた。
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