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10月16日火曜日
行動やスマホの使用はほぼ自由だから、これを書いている。
病院という環境が余計によくないかもしれない。
“キチガイ“という幻聴が、テレパシーのように聴こえる。まるで、自分に向かって言っているかのような。
こんなんでは、アパートにいたときと変わらないか、むしろ環境が悪いんじゃないかと思ってしまう。
主治医に診察というか、退院のことやその後のことを相談しようとしても、急用が入ったとかわされる。相談室の病棟担当の相談員も、入院のときだけ会って、相談して以来、つかまらない。
相談室を訪れても「不在です」と言われる。
親父が言っていた。病院は金儲けだからな！と。
病棟の職員は無理して、頑張っている気がする。
早く帰って欲しいだろう。
前の就労相談員と話せたが、「病棟担当の相談員にまずは何でも相談して下さいと言われた。」
キチガイ、キチガイ、キチガイ！
ずっとうるさい幻聴。
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