入院後、初の外泊(自宅の一人暮らしのアパート)

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入院後、初の外泊(自宅の一人暮らしのアパート)

2018年10月23日火曜日 僕は、担当の相談員さんとその日出勤している中から選ばれた病棟の看護師さん以下(nurse の、Nsとする)と一緒に僕の住んでいる二階建てのアパートに行った。 例の生活音がドンドンうるさい、躁鬱病の創価学会の男は部屋はどこなのかとか、教えた。  まだ、そいつと会話があった頃にキリスト教を辞めて創価に入れと言われて、断ってからそいつの態度が悪意あるものに変わったことや、屋上や地上に 行き来する階段も自分の部屋の南側の台所の窓の前にあって、そいつがしょっちゅう立ちションをしに、駐車場に行ったり来たりするのが、不快なのを相談員さんたちに伝えた。 相談員さんは、「すぐ管理会社に言いなさい」と言ったので、僕は「自分は例の騒音の件でも、クレームつけてるので、管理会社にはモンスタークレーマー扱いされてます。」と言った。 相談員(以下PSWとする、精神保健福祉士の略) :「まずは、換気だね。窓開けよう。」 そう言って、Ns とPSW は僕の殺風景で掃除のされていない部屋の窓を次々に開けていった。
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