告白

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「マリさん、大丈夫?」 そこに居たのはユウキだった。 「ユウキ君、どうして、コンビニまだ先なのに…」 「帰って来てる気配がなくて、部屋も真っ暗だったから… じゃなくて、ちょっと散歩です。 ほら、星綺麗だし…」 またユウキは耳を赤くして顔を背けた。 「もしかして、心配で駅まで…?」 顔を背けたまま、ユウキは無言で頷いた。
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