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勾陳:無論だ!ほっておけるか!何をしだすか、わからん!!
青龍:お前を一人にしておけるか!
白虎:私も行こう!
(ー):わかった。あ、でも、姫美<天一>、降朱<朱雀>、それと紅蓮、彩輝は残って頂戴!!
4人の神将は納得がいかないようで声を上げる。
騰蛇、朱雀、天一、六合:!!!??
天一:(ー)様!何故ですか?!
朱雀:天貴ならわかる!何故だ(ー)!説明しろ!!
(ー):朱雀、天一を残したいの?一人で、
朱雀:それは…っ
騰蛇:(ー)!!なぜだ!!<今度こそ昌浩を!俺は…っ!>
(ー):はぁ…わからない??姫美<天一>、降朱<朱雀>、紅蓮<騰蛇>、彩輝<六合>??
本当なら宵藍にも残ってほしいんだけどね??
青龍:おい!!(ー)!それは許さん!!
(ー):だろうね、まったく…宵藍は!どうなっても知らないよ?
青龍:…フンッ!行かないで後悔はごめんだ!それに離れないと約束しただろう。
(ー):…っ…ありがと宵藍…。
青龍:馬鹿者。
(ー):私は4人がみんなが苦しんでいる姿や辛そうにしてる姿見たくないの…。
だからといって無理もしてほしくない。
騰蛇:それは…っ! ((ー)の気持ちもわかる…。)だが、
天一:…っ分かっています。
朱雀:天貴…(ー)のこともわかる。間違っていない…。
六合:…っ。
騰蛇:(ー)には悪いがおれはついて行く!!昌浩だけではない!今の主はお前だ!(ー)!!
もちろん!お前も守る!約束しただろう!
六合:俺もだ。
天一:私も行きます。なにか、お役にたちます。(ー)様お約束致します。無理は致しません。
朱雀:天貴が行くなら俺も行く!!それにいつも無茶をしているのは(ー)だ!
十二神将全員:うん、確かにな、だな。
(ー):ちょ、ちょっとみんなひどい!!
あのさ、簡単に言ってるけど、姫美<天一>、降朱<朱雀>、紅蓮<騰蛇>、彩輝<六合>
またあの時の思いをするんだよ?
耐えられるの??
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