あの日と同じ

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頼る事のない慕情 七色の風は 西へ東へ北へ南へ 走り出した時代の波は 何もかも飲み込んで 全てに終止符を迎えようとする この先、どう生きていくかなんて 自分で決めろ、考えろ 人の言葉をうのみにするな 輝いていたんだ        暑い情熱を抱いて 人生なんて いくらでもやり直せるなんて 考えが甘いんだよ
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