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「あっ……やだ……お兄ちゃんっ……」
知矢が体をくねらせて、感じ入った声を上げた。
「まだ全部入ってないよ……知矢……」
「やだ……だめ……無理……」
騎乗位で典夫の雄を受け入れるのは、知矢にはハードルが高すぎたようだ。
恥ずかしがって奥まで腰を落とせないでいる知矢。
典夫はそんな弟の細い腰をつかむと垂直に彼を貫いた。
「ああっ……」
知矢が悲鳴に近い声をあげる。
今夜は両親が出かけていて遅くなるので、思う存分知矢を泣かせることができる。
典夫は唾液で濡らした指で、弟の小さな乳首をくりくりと刺激した。
体の奥深くに典夫の雄をくわえ込みながら、両の乳首を愛されて、知矢は早くも一度目の絶頂を迎えた。
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