喫茶店
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華はコーヒーフレッシュを3つ、手にとった。パカパカと開けて、アイスコーヒーに入れていく。 「あら、あなた。もしかして」そう言ってお婆さんは店の奥へと入っていった。 どうしたんだろう。そういえばあのおばあちゃん、私が修学旅行で来た時と同じ人だ。確かあと10年は営業したいって言ってたっけ。あれから5年と少し経ったけれど。
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