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エリサ「私達が悪巧みをしている訳でもないしね」
ユカ「そうよね?神様と王族だものね?」
ミカエル「そうですね」
ルエル「私達が悪巧みをしていたら、私達が堕ちてしまいますよ」
ヒルド「ウム、そんな事をしたらミカエル殿やルエルは堕天使に妾が邪神に堕ちるのう」
更夜「怖っ」
ガブリエル「堕ちたら、問答無用で神界を追放ですからね」
ミカエル「そうですがね」
聖「ま、その可能性が低いわね」
ステラ「そうだな。そう話している時点で、ミカエルさん達が堕ちる筈がない」
舞「あたし達の話が何故そこまで飛んでしまうの?」
更夜「さあな?」
ガブリエル「そうでしたね?舞さん達の話でしたね」
舞「そうだよ。なんで、お姉ぇ達の話になるのよー?」
ユカ「ゴメンね。舞さん、私が振ったセイね…………」
舞「ユカさんは悪くないわよ!話の流れでは当然よ」
ステラ「そうなると私達も話の流れだがな?」
聖「ですね?」
舞「お姉ぇ!!」
舞がマジで怒っている。私達はふざけてはいないが、それを言ったらグダグダになってしまうから話を進める為に。
聖「悪かったよ。で?初日の授業は何をやったの?」
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