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拓哉:なんだ!?この声・・・ 誰かの悪戯か??
そう考えている内に放送は着々と流された。
??「ワレワレハコノタテモニイルヤツラトゲームヲシタイ」
拓哉:やっぱり悪戯か・・・
拓哉はため息をついていた・・・が
??「ソノナハ、サバイバルゲームダ」
拓哉:サバイバルゲーム??
拓哉は貴志の方を向いたが貴志もさっぱりわからない顔をしていた。
??「ルールハカンタンダ・・・ワレワレガイマカラブソウヲシテタテモノノナカヲアルキマワル、オマエタチハ、ワレワレカラニゲマワレ モシワレワレガミツケタバアイハコロス」
拓哉は信じられない顔をしていた。
拓哉:まさか・・・こんなことってあるのか!?💦💦
拓哉は貴志の方を見た。
貴志「ばかばかしぃ!!💧💧拓哉!帰ろうぜ!💧」
貴志はくだらなそうな顔をして拓哉の手を引っ張った。
拓哉は貴志に引っ張られたまま階段を降りようとした。
??「イマダニシンジテナイグミンガイルミタイダナ・・・」
バン!!!!
その時スピーカーから大きな銃声と一つの悲鳴が聞こえた・・・
??「ゲームハ30プンゴニハジメル・・・」
??「シニタクナケレバニゲマワレ・・・」
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