プロローグ

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家から出てきて10分がたった。 拓哉「しっかし冬だと寒いなぁ〰〰」 拓哉は外の事を考えずに飛び出したため薄着だった。 拓哉「こんなことだったらマフラーぐらいしてくればよかったな・・・ハァ・・・」 そんなことを愚痴りながらも拓哉は歩き続けてデパートに辿り着いた。 拓哉「うぅ・・・さみぃ〰〰💧」 入るなり拓哉はデパートの暖房の下に走った。 拓哉:財布の中身を確認しなきゃな💦💦 拓哉はポケットから財布をとろうとしたがなかなか取れなかった 不思議に思い自分の手を見てみた。 拓哉:やべっっ!!手が霜焼けてるっっ!! 知らない間に手が霜焼けていた。 手があまりにもしびれていた為、 1Fでしばらく暖をとり10分後に行くことにした。 拓哉は暖房に手を翳してた。 拓哉:はぁ~~あったけ~~ 拓哉が暖をとり始めて数分後・・・ 入口から怪しげなバックをもった白装束の格好をした団体が30人ほど入ってきた・・・ 拓哉:なんだか気味の悪い連中だな・・・ 拓哉は暖をとるのをやめて早足でエレベーターに行った。
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