最悪な先輩とチョコレートアイス
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「いやです。あなたのこと嫌いです」 「無理だね。拒否権ねえよ」 「絶対惚れさせてみせる」 はぁああ!? 何こいつ!! どこからその自信来るの? 「死んでも好きになりません!!」 私が睨みつけると先輩はニヤリと口角を上げて私のすぐ横にあった本棚に手を置く。 ”ドン” 少し大きな音がしてびっくりしていると、 「黙って言うこと聞いてろ」 切なげに言う先輩に目を見張る。
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