夫婦の隠し事
12/16
読書設定
目次
前へ
/
337ページ
次へ
「ただいま」 家へ入ると玄関でつかさくんが正座して待っていた。 思わず目が点になりそうになりながら「どうしたの?」と聞く。 「おかえり…三月ごめん。俺そんな三月が気にするって思わなかったから。本当ごめん!」 やっぱり大丈夫だ。 「もう怒ってないよ」 靴を脱いでしゃがんでつかさくんを抱きしめる。
/
337ページ
最初のコメントを投稿しよう!
322人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7,119(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!