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『えっ……と…………はいっ!』と俺を抱き締める。
「いいのでしょうか?」
「いいよ……」
お互い目を閉じ、黙って唇を重ね……
「え~ん……っ!おしっこぉ……あ~ん」
向こうで泣いている息子の声がする。
「……っと、まあ仕方ないなあ」
「こんなもんかな?ぶっ、くくく」
アイツは『はいはいっ!』と軽い足取りで向かっていく。
「あっ……いくよ。大丈……」
「急いで寝かしてくるから!待っててよ」
俺を制止し、浮き上がるように前へと足を向けた。
「じゃあ、脱いで待ってるから……」
「ちょ……気が早いよ」
アイツは股間を気にしながら息子のところへと向かった。
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